2024年の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』で、怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)と工藤新一が似ている理由は、2人が実のいとこ同士(従兄弟)であったことがわかったからです。
この記事では、名探偵コナンの怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)の声優から
父親と母親についても3分間で知ることができます。
名探偵コナンの怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)の声優、父親と母親などに興味のある方は、ぜひ最後まで読んでいってください。
怪盗キッド 声優は?山口勝平
怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)の声優さんは、レジェンド声優の山口勝平さんで、なんと工藤新一の両方を一人二役で担当しています。
工藤新一は、鋭い推理が得意の知的で冷静沈着な高校生です。
一方、怪盗キッドこと黒羽快斗は、創造的なマジックが得意な新一と同い年の明るくお調子者の高校生です。
一見同じような声に聞こえますが、
新一の場合は、自信に満ちた声の「正義の探偵」の落ち着き、
キッドの場合は、余裕のある少し高めの声の「不敵に笑う怪盗」の華やかさと、芝居がかったトーン。
改めて見返すと、山口勝平さんの一人二役だからこそ成立する「入れ替わりシーン」の妙技に驚かされます。
特に、キッドが新一に変装して蘭を翻弄するシーンなどは、山口勝平さんの演じ分けの真骨頂ですね。
新一とキッドが、実は従兄弟(いとこ)だったとわかった今、声が同じであることにも、より深い納得感が生まれました。
山口勝平さんの、そのほかの代表的なものは、
『犬夜叉』の犬夜叉、『ONE PIECE』のウソップ(これも有名ですね、耳に声が残ります)、『らんま1/2』の早乙女乱馬、『DEATH NOTE』の L(エル)など、数々の主役級キャラクターを担当してきました。
山口勝平さんが長年に渡り、これらを見事に演じ分けている技術には脱帽せざるを得ません。
怪盗キッド 工藤新一なぜ似てる?
怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)の父親である、初代の怪盗キッドの黒羽盗一(くろば とういち)と、工藤新一の父親である、ミステリー推理作家の工藤優作は、双子の兄弟だったのでした。
弟の優作が、兄のキッド(1412)の名付け親(誤読がもとで)だったことも、弟から兄への「挑戦状」のような意味合いがあったかと思うと、兄弟の絆に胸が熱くなりましたね。
ですので、怪盗キッドこと黒羽快斗と工藤新一は、血のつながる実の従兄弟(いとこ)同士で、
しかも、双子の兄弟同士の父親たちの息子たちになるため、顔が似ていても不思議ではないですし、公式でも「顔が似ている理由」となっているようです。
それがわかった時は、まさに30年越しの驚きでした。
キッドとコナン、宿敵のライバルだと思っていたら、実は親戚だったなんて!
過去に青山先生が「似ているのには理由がある」と仰っていたのは、この血縁設定のことだったんですね。
単なるライバルではなく、実は「血の繋がった身内」だったという設定は、まさにエモさの塊です。
しかし、盗一と優作の二人の両親の離婚により、兄は母親へ引き取られ「黒羽」に、弟は父親へ引き取られ「工藤」になります。
それで、名字(みょうじ)が異なるのでした。
それから、新一は、江戸川コナンとなってから、米花(べいか)小学校の図書室で、当時の蘭が書いた紙を挟んだノートを発見し、その時、図書室で起こった出来事を想い出し、新一兄ちゃんのこととして回想しながら、先生や少年探偵団のメンバーへ話すのでした。
それは、少年の新一と少女の蘭が、夜中に二人で忍び込んだ小学校の図書室で、変装した黒羽盗一(その時は謎の男)に出会って、謎解きに挑戦するのですよね。
そして、何日間かの冒険を、まだ髪の毛も黒く若かった頃の阿笠博士と共に、町中をお馴染みの阿笠博士の愛車の黄色のビートルに乗って巡り、幾つかの謎解きを次々とクリアしてゆくのでした。
でも、それらの謎解きは、弟の父である優作が、兄の盗一に頼んで、おそらく自分の小さい頃と同じように家の中で本ばかり読んでいるだけでなく、
夜中に小学校にまで忍び込んで本を読んでいる新一を、日が照る日中の外へ連れ出して、綺麗な夕焼けの見える夕暮れまで遊ばすためにしたことだと、
新一は、後の江戸川コナンになって気づくのです。
しかも、当時の新一の最後の謎ときの推理は間違っていて、本当の正解も知ることができ、
また、その少年時代の美しい夕暮れの中で、喜んでいる蘭に抱き着かれて振り回されながら、蘭との冒険を振り返り、黒羽盗一が絡んでいたことを想い出して懐かしむエピソードになったのでしたよね。
怪盗キッド 父親 生きてるのか?お母さんは?
怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)の父親である、黒羽盗一(くろば とういち)は、8年前のマジックの最中に亡くなった(暗殺により)とされていましたが、
これも、2024年の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の最後で、黒羽盗一が、生きていたことがわかりました。
現在は「世界一のマジシャン」として活動しながら、影から息子の快斗の成長や事件に、弟の優作までも見守っていることもわかり、今後の活躍が期待されますね。
怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)の母親である黒羽千影(くろば ちかげ)は、通称「怪盗淑女(ファントム・レディ)」で、かつての「昭和の女二十面相」とも呼ばれた伝説の女怪盗だったのでした。
そして、黒羽盗一に口説かれて、怪盗を引退し、結婚しました。
現在は海外にいることが多く、キッドとしての助言を与える(お節介を焼く)こともあるとのこと。
お父さんが生きているだけでなく、お母さんも元怪盗だった。
現在の怪盗キッドである黒羽快斗は、まさに「怪盗サラブレッド」の家系の息子であり、ほんとに驚きです。
しかし、母の黒羽千影は、快斗に盗一が生きていることをなぜかわかりませんが、内緒にしているようです。
おそらく、怪盗キッドである黒羽快斗が、泥棒を続ける最大の動機が、父の死の真相を探ることに関わり、今後の物語を大きく動かすことになるため、あえて伝えてないのでは?と思いました。
ちなみに、新一の母である工藤有希子は、元天才女優で、工藤優作と結婚して引退し、優作と一緒にアメリカのロサンジェルスに住んでいます。
盗一と優作という、世界レベルの頭脳を持っている兄弟が、異なる道で伝説を作っていたかと思うと、物語の深みが一層に増しましたね。
怪盗キッド まとめ アニメ
アニメや映画において、怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)は、単なる「犯人」ではなく、時にコナンと共闘する「宿敵(とも)であり、親戚」として描かれています。
- キッドの魅力: 変装、ハンググライダーでの逃走、そしてキザな台詞まわし。
- コナンとの関係: お互いの正体を知りつつも、決定的な場面では背中を預け合う信頼関係がある。
- 最新の状況: 従兄弟(いとこ)であることが判明した現在、今後のアニメシリーズでの絡みはこれまで以上に「家族的な親近感」を持って見られることになるでしょう。
元々、怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)は、『まじっく快斗』の主人公であり、『名探偵コナン』にはゲスト出演という形でした。
しかし、今やコナン(新一)の最高のライバルであり、時には共に強大な悪(黒の組織など)に立ち向かう相棒のような立ち位置を確立しています。
アニメでは『集められた名探偵!工藤新一vs怪盗キッド』など、二人の対決を描く重要回が多数存在します。
もはや「コナン」という作品のもう一人の主人公と言っても過言ではない「キッド」。
血縁関係が判明したことで、今後の二人の対決は「従兄弟(いとこ)喧嘩」のような微笑ましさも感じてしまいそうです。
また、この新しい関係性を知った上で過去のアニメを見返すと、
優作がキッドを見逃したり、キッドがコナンのピンチを救ったりするシーンに「家族愛」のような隠し味が感じられるようになります。
さらに、今後のアニメ展開でも、盗一と優作、そして快斗と新一という「二世代にわたる兄弟・従兄弟(いとこ)」の物語から目が離せません!
とすると、黒羽盗一(くろば とういち)が表舞台に出てくる日も近いかもしれませんね!
名探偵コナンの怪盗キッドこと黒羽快斗(くろば かいと)の声優、父親と母親などについて、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
