アニメ『薬屋のひとりごと』は、Season 1(第1期)が、2023年10月~2024年3月で、2クール連続で放送されました。その時、ちょうど観ていて、とても面白く、感動して泣けてしまう場面もあったり、深く印象に残っていました。
それで、Season 2(第2期)が、2025年1月~2025年6月でアニメ放送されていて(1月10日より7月4日まで毎週金曜、夜11時(6月27日は夜11時15分)から日本テレビ系(BSでも7月5日まで毎週土曜、夜10時30分からBS日テレ)で放送)、2クールめの終わりに近づき、謎の伏線がすべて繋がって回収されるのを機会に、記事にしようと思いました。
この記事では、Season 1から登場しているアニメ『薬屋のひとりごと』の漢羅門(カン・ルォメン)について、3分間で知ることができます。
アニメ『薬屋のひとりごと』の漢羅門(カン・ルォメン)に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでいってください。
『薬屋のひとりごと』羅門の正体は!?猫猫(マオマオ)との関係は?「羅」一族を深堀り!!
漢羅門(カン・ルォメン)の正体は!?
漢羅門(カン・ルォメン)は、猫猫(マオマオ)と同居している白髪の優しい、見た目はおばあさんのようなおじいさんです。当初の私の考察では、薬の師匠と弟子かな?祖父と孫かな?などと単純な想像をしていました。
ところが、この『薬屋のひとりごと』羅門の正体は、なんと猫猫(マオマオ)の養父(ようふ)であります。かつては後宮の医官でもあり、猫猫の薬師(くすし; 医師や薬剤師など、薬に携わる人々)としての師匠にもあたります。
また、猫猫の実父の叔父であるため、大叔父と、その甥の娘という関係性になり、実際の血縁関係でもある、なかなか、凝った設定だなぁと感心しました。
主に花街(はなまち)を中心に仕事をしている医師、薬師ではあるものの、医術における知識や技術(帝王切開術もできる)は、茘(リー)国の随一であり、花街だけの活躍ではもったいないほどの人物です。その場には似合わないため、何か謎があるのだろうと考えさせられる人物でもありました。
作中では、片足が不自由で常に杖をついて、片足を引きずりながらゆっくりと歩いています。性格は、穏やかながらも、礼節をわきまえ、一本筋の通った厳しさのある印象も受けます。
猫猫(マオマオ)との関係は?
猫猫(マオマオ)は、羅門(ルォメン)のことを「おやじ」と呼んでいます。猫猫は、ほんとうの父親のように尊敬し、養父の羅門からの愛情を受けながら、生き抜く知恵、技を教わり、育って来ました。後宮にいて会えない間も、どうしているかと羅門のことが気がかりでなりませんでした。でも、後宮の敷地のあちこちに、よく使う必要な薬草が沢山生えていたので、医官のときに「おやじ」が植えたことに気づき、まるで「おやじ」がそばに居るように感じて安心を覚えたのではないでしょうか?
羅門も師匠として時に厳しく、ほんとうの娘として時に優しく接し、猫猫が一線を超えないように「死体へ触れるな」とか、騒動に巻き込まれないように「憶測でものを言っちゃいけないよ」とか、真相に気づいても「もう終わったことだよ」と頭をなでて信頼しながら、成長を見守っていました。
また、羅門は、年をとってからは、人と物を無駄にせず、周りの人達をうまく巻き込んで、楽に安く合理的に物事を進めてゆく知恵が備わってきたようです。ただし、欲がないので、貧しい人たちに薬をあげたりするため、商売における金銭的な面では、猫猫が知恵を出して補っていて、偉いなと思いました。
「羅(ラ)」の一族を深堀り!!
羅門は、若い頃、浮浪児の病気を治すために医官の試験に合格したり、文官になるための科挙の試験にも合格しています。また、茘国からの派遣で西洋への留学経験もあり、当時、異端で禁忌(きんき)とされていた「腑分け(ふわけ)」(外科手術の習得のために行われる、医学的解剖や観察)の経験を積んでいました。なんと、羅門(ルォメン)の師匠(女性)の指示どおり、亡くなった師匠の遺体を使って、その経験を積み、内容を「華侘(かだ)の書」という本にしていました。その知識と技術を理論に応用することにより、病気の原因を調べ、治療法を検討することができました。
羅門が、それほどまでに才能にあふれているというのは、彼の個人の能力だけが優れているわけではなく、「羅(ラ)」の一族という、”狂人と天才の一族”とまで呼ばれるほど(社会性と倫理観は欠如しているものの)の血筋を受け継いでいるからこそなのではないかと、私は思いました。
「羅」一族は、類稀(たぐいまれ)なる認識能力を持つ人材を多く輩出しており(羅半の実兄の例外はあるものの)、作中の主人公である猫猫(マオマオ)も、薬師としての才能に非常に優れており、数多くの難問や事件を解決しています。明晰な頭脳の持ち主なのも、この「羅」一族であるからこそなのでしょう。
『薬屋のひとりごと』羅門の正体は!?「羅」一族の中で猫猫(マオマオ)は唯一の姫?羅漢、羅半との関係は?
「羅」一族の中で猫猫(マオマオ)は唯一の姫?羅漢(ラカン)との関係は?
さて、この「羅(ラ)」の一族の者たちと猫猫(マオマオ)との関係を簡単におさらいしましょう。
ずばり!猫猫は、「羅」一族の姫だったのです!いったいどうゆうことなのでしょうか?
作中で登場する、『薬屋のひとりごと』羅門の甥であり、すこし嫌なイメージを持たれている漢羅漢(カン・ラカン)という人物。
この方も、優れた采配能力を持ち、かつて衰退しつつあった一族を立て直し、武官として自らの努力でどの派閥にも属さず、太尉の地位へと上り詰め、茘(リー)国の軍部の最高位(軍司)になった人であります。
「羅」の一族の現当主でもあります。まさにこの羅漢(ラカン)が、猫猫(マオマオ)の実の父親にあたる人物になるのでありました。
そして、現在の情報では、猫猫(マオマオ)の母親である鳳仙(フォンシェン)以外で子供をもうけた記録はないため、猫猫が「羅」一族の唯一の姫であると言えます。
羅半(ラハン)との関係は?
それから、漢羅半(カン・ラハン)は、数字に対する認識能力が優れており、文官として活躍し、王宮での財務を担当しています。そして、皇弟とされている壬氏(ジンシ)こと華瑞月(カ・ズイゲツ)と猫猫(マオマオ)が、子昌(シショウ)に招かれた狩りの遠征の中で「飛発(フェイファ)」という火薬を紙で包んだ玉に瞬時に着火させて放つ新型の小型拳銃による複数の射撃を受け、暗殺されかけました。そこで、羅漢(ラカン)が、羅半(ラハン)に命じて、気になる「飛発(フェイファ)」の出どころを探らせたところ、処罰された官たちを見て、国庫の出納帳を調べることに気づきます。
その出納帳から羅半は、穀物と鉄などの金属が値上がりしていることを壬氏(ジンシ)へ報告した際、干ばつや蝗害(こうがい;虫のイナゴの災害)もなく、大きな建造物を建てる計画もないことから、王宮の限られた誰かが、値を釣り上げて、その差額を横領していることが推察されました。羅半は、これを私なら、もっと詳しく調べてその金や物の流れが、どこへ集約しているのかがわかることを壬氏へ進言し、代わりに猫猫がさらわれて行方知れずになったことを知ったときの怒りで、羅漢が、後宮の門を破壊した弁償代を少し下げてもらうこととの交換条件にしました。さすが、抜け目ないなぁと感心しました。
羅半(ラハン)は、羅漢(ラカン)の元に養子入りした甥(弟の次男)であり、猫猫(マオマオ)とは血縁上は、いとこにあたりますが、養子として迎えられたことにより、羅漢の息子になり、猫猫(マオマオ)にとって義兄とも言える存在になります。「羅」一族の次期当主としての地位も約束されていて、なんともややこしい境遇の人物ですね。
羅門(ルォメン)、羅漢(ラカン)、羅半(ラハン)の三人の協力で!?
羅漢と羅半は、羅門(ルォメン)から促されて、皇弟とされている壬氏(ジンシ)こと華瑞月(カ・ズイゲツ)に対して、膝をついて最上級の拱手(きょうしゅ)による敬意で、反逆者への禁軍(皇帝直轄の軍隊)の出動をお願いします。羅門は禁軍には賛成しているものの、心痛む顔立ちで棒立ちのまま、膝もつかず、拱手も行ないませんでした(2種類のマンガとも異なっていました)。それは、きっと、心優しい医官である羅門(ルォメン)が、たとえ反逆者の討伐(とうばつ)であっても快く(こころよく)思っておらず、命は大事なので、敵味方に関係なく、命をなくしてほしくないことを望んでいるのだろうと、私は思いました。
これを壬氏(ジンシ)こと華瑞月(カ・ズイゲツ)は察したのか、羅漢の禁軍らしからぬ奇襲作戦を採用して最短で勝利を確定することを目指し、自軍の被害を抑える(味方で命をなくす人数を最大限に減らすことができる)最良の策だと最初に宣言します。また、敵であっても戦う意思のない者は捕縛(ほばく)せよとの指示も現場でしたのは、とても良かったと思います。
『薬屋のひとりごと』羅門の正体は!?なぜ後宮を追放?その後は復帰?今後の猫猫(マオマオ)の課題は?
それでは、なぜこの『薬屋のひとりごと』羅門(ルォメン)が後宮を追放されたのかの理由と、その後の復帰について、さらには、今後の猫猫(マオマオ)の課題についても、もう少し詳しく書いていきましょう。
羅門(ルォメン)は、なぜ後宮(こうきゅう)を追放?
医学的知識と技量を評価され、女帝の命令により後宮の医官をしていた(後宮へ入るため宦官にもなった)羅門ですが、もともと、その名を受けたのは、先帝の妃(きさき)である安氏(アンシ)の出産に立ち会うためでありました。
当時、安氏は12歳という年齢での出産で帝王切開を行わないとならない、難しい出産で、そのための羅門への配属命令だったのです。
しかし、不運が重なり、出産当日に同時期に現皇帝の妃である阿多妃(アードゥオヒ)の出産も重なりました。
まず、阿多妃が産気づき、羅門(ルォメン)が出産に立ち会いましたが、ひどい難産で苦戦を強いられ、続くように安氏が産気づきました。
自身の立場と上層部からの命令により、安氏(アンシ)の出産を優先させねばならず、阿多妃(アードゥオヒ)の出産が済んでいないまま、無理やりに連れられて、安氏の出産に立ち会うことになりましたが。。。
結局、現皇帝の御子(みこ)が出産後、亡くなったとされました(原因も当時の柘榴(ざくろ)宮の侍女頭(じじょがしら)の風明(フォンミン)の良かれと思って、ハチミツを与え続けた無知からくるものでした)。それ以外の、重大な御子のすり替え!?の隠蔽のためにも利用されて、罪なき責任を取るため、無残にも肉刑に処されて、片方の足の膝の皿の骨を抜き取られて失い、罪人扱いのまま後宮を追放されたのでありました。
片足が不自由で常に杖をついて、片足を引きずりながらゆっくりと歩いているのは、この理由のためであり、こうすることしかできなかったっんだとわかり、気の毒だなぁと思いました。
羅門(ルォメン)は、その後は、後宮(こうきゅう)へ復帰?
後宮からの追放のその後、花街の医師として、また、猫猫(マオマオ)の薬師の師匠としての生活が始まり、時が経ちました。
猫猫は、薬草収集で外出している際、なんと人さらいに会って、商家(しょうか)の偽りの娘として売られることから、下女(げじょ)として後宮に仕えることになります。
頭の良い壬氏(ジンシ)により猫猫の能力が見抜かれ、娘の命が救われた、上級妃の一人である玉葉妃(ギョクヨウヒ)の毒見役の侍女(じじょ)へ出世します。そこで、呪いや幽霊の謎を解決し、皇帝にも依頼されて、別の上級妃である梨花妃(リファヒ)の命も救いました。
しかし、柘榴(ざくろ)宮の侍女頭(じじょがしら)である風明(フォンミン)は、阿多妃(アードゥオヒ)への想いから、一番若い上級妃である里樹妃(リーシュヒ)を毒殺しようとします。猫猫から過去のことを含めて真相を暴かれるも、猫猫からの勧めで、風明は命をなくすことに変わりはないが、阿多妃(アードゥオヒ)へもわからないようにハチミツのことは伏せて自首しました。
猫猫(マオマオ)は、今の段階で養父の羅門(ルォメン)の無実の罪を晴らすことよりも、独身のまま長年に渡り、阿多妃に仕えてきたことに対する敬意と共に、これから罪を償うために命をなくすことが明らかな風明への最後の安心(変わらない阿多妃からの信頼)を与えることを優先し、複雑な気持ちなんだろうなぁと、私は思いました。
そして、その風明への処罰が親族だけでなく(実家は農業や養蜂場を経営(ハチミツの他、ミツロウ:ハチミツ原料のローソクも製造販売)、その親族との商売取引をした関係者にまで及び、その関係者の中に、猫猫を売り飛ばした商家(しょうか)も含まれていたため、いったん後宮の侍女を解雇されます。猫猫は頭が良くて、ひとりごとが面白いのが魅力だけど、声で発する方の言葉が足らずに誤解されるのが、玉に瑕(たまにきず)で残念ですね。
ただ、壬氏(ジンシ)に見請けされる形で、外廷にある壬氏の家の部屋付きの下女(げじょ)として雇われます。さらに数々の怪事件を解決し、間一髪で壬氏様(さま)こと華瑞月(カ・ズイゲツ)の命をも救いました。
さらに、玉葉妃(ギョクヨウヒ)が妊娠したことで、再び、後宮へ貸し出されて戻り、侍女として働きながら、その妊娠の子供が逆子であるかもしれないための対応をするものの、万が一のために、猫猫(マオマオ)が腕の立つ医師を尋ねられて、養父である羅門(ルォメン)の推薦を進言します。
進言を受けた玉葉妃が、壬氏へと相談し、早くも2日後には、羅門(ルォメン)が、なんと再び、後宮の医師(あくまでも臨時としてですが)として復帰することになるのでありました。玉葉妃の懐(ふところ)の広さと、壬氏の理解と判断、行動の素早さに感謝です。猫猫(マオマオ)は良き人々に恵まれて、とても幸せだなぁと感じました。
今後の猫猫(マオマオ)の課題は?
そして、猫猫(マオマオ)は、羅門(ルォメン)の代わりに花街の薬師だけでなく、異端で禁忌であり、現状では女性は医師にはなれないかもしれませんが、大事な命を救うこともできるようにと羅門からの指示で、自分の書いた「華侘(かだ)の書」を読んで、その内容を理論的に説明できるようにする課題を与えられます。この禁忌とされていた外科手術につながる「腑分け(ふわけ)」の知識をキッカケに、しだいに医術についても深く学び始めることになるのでありました。この先が楽しみになりますね。
『薬屋のひとりごと』羅門の正体は!?声優は?家中宏
落ち着いた、優しい聞き心地のいい声が特徴の、『薬屋のひとりごと』羅門(ルォメン)。担当している声優さんは、家中宏(やなか ひろし)さんです。
色んな所で活躍している声優さんで、
『こち亀』の本田速人、『劇場版マジンカイザー』の剣鉄也、『犬夜叉』の人間の人見蔭刀(ひとみ かげわき)、鬼蜘蛛(無双)(ちなみに奈落に乗っ取られた後の人見蔭刀は、森川 智之(もりかわ としゆき)さん)、『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』のアキレス(ミュートサイボーグの一人)、『十二国記』 の楊 朱衡 (よう しゅこう )、『蒼天の拳(そうてんのけん)』の満州国皇帝、『妖怪人間ベム』のライカンスロープ(人狼の妖怪)、『銀魂』の巳厘野道満(しりの どうまん)の父親、『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』のベルナルド・ディオン、『ONE PIECE』のガンビア、『Re:ゼロから始める異世界生活』(リ・ゼロ)のケティ・ムッタート、『ピアノの森』の司馬高太郎、『ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト』のドク・ハインツ、『BORUTO-ボルト- -SAIKYO DASH GENERATIONS-』の奈良シカク、『転生したらスライムだった件』のエドマリス王、『白い砂のアクアトープ』のおじい、『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)のウォルター・エバンス、『烏は主を選ばない』 遥人(はるひと;東家の当主であせびの父)、『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』のグラヴェル、『歴史に残る悪女になるぞ』のウィル、『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の中央四十六室、『トリリオンゲーム』の日影、『LAZARUS ラザロ』の委員などといった、羅門の優しい印象とは別にお調子者のようか感じであったり、渋い力強いインパクトのある声であったりなどと、技術力の高い声優さんですね。
もしかしたら、「羅(ラ)」の一族なのかもしれません!?
アニメだけでなく特撮や、洋画の吹き替えなど、幅広いジャンルの声優さんでもあります。声優さんを調べて、え!?この声の人だったの!?ていう場面は、よくあるあるですよね。
『薬屋のひとりごと』羅門の正体は!?(アニメ) まとめ
今回は、アニメ『薬屋のひとりごと』の羅門(ルォメン)を中心に「羅(ラ)」の一族の紹介をしました。
・多くの才能者を世に出した「羅」の一族
・医師としての才能があり、猫猫(マオマオ)の養父であり薬師(今後は命を救える医術)の師匠
・不運の責任を取らされ肉刑に処され追放された過去
・猫猫(マオマオ)の活躍により後宮に復帰、その後にも期待できる
・声優は、家中宏(いえなか ひろし)さん
主人公の猫猫(マオマオ)は、両親からの愛情を知らずに育つ代わりに、緑青館(ろくしょうかん)のやり手婆(やりてばば)や妓女(ぎじょ)の姉さんたち、養父の羅門(ルォメン)からの愛情を受けながら、生き抜く知恵、技を教わり、育って来ました。
ただ、母親から受けたトラウマからか、まだ、恋愛に発展するような人の心の機微(きび)に対して疎(うと)く、今後の壬氏(ジンシ)様とのハラハラ、ドキドキする展開の中で、より良き魅力的な女性へと成長してゆくことを期待しながら観てゆきたいと思います。
薬屋のひとりごと。個人の設定背景や、話の内容の、密度が非常に高く、面白いので、今後も、その展開が気になる作品であります。
さらに謎解きというエッセンスが、観る側としても考えながら観らされていると実感できる、アニメでもあるなと、私は思いました。
アニメ『薬屋のひとりごと』の漢羅門(カン・ルォメン)について、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか?
このたび、アニメ『薬屋のひとりごと』の鳳仙(フォンシェン)についての記事を追加しました。アニメ『薬屋のひとりごと』の鳳仙(フォンシェン)に興味のある方は、よかったら読んでいってください。どうぞこちらへお願いします。

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