鬼滅の刃で “最強” と言われた強すぎる剣士の継国 縁壱(つぎくに よりいち)は、黒死牟とも深い絆があります。
継国 縁壱(つぎくに よりいち)の黒死牟との関わりや名言などについて、深掘り考察した内容をまとめて記事にしました。
この記事では、継国 縁壱(つぎくに よりいち)の
死亡の最後や、黒死牟との関係、過去の生い立ち、性格、名言や素顔を3分間で知ることができます。
鬼滅の刃の継国 縁壱の黒死牟との関わりや名言などに興味のある方は、ぜひ最後まで読んでいってください。
鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくによりいち)の死亡の最後や、黒死牟との関係、過去の生い立ちは?
まず、鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくによりいち)の過去の生い立ちから、年齢・寿命、死因、人間としての限界などについて見ていきましょう!
生い立ち:
継国 縁壱は、戦国時代の武家の継国家(つぎくにけ)に生まれた双子(ふたご)の弟です。
兄は、継国 巌勝(みちかつ)(後の黒死牟(こくしぼう)、上弦の壱(いち)の鬼)で、継国 縁壱の方は、生まれつきの痣(あざ)を持っていました。
不幸にも、その時代、双子が跡目(あとめ)争いの元になり、不吉とされたので、
継国家(つぎくにけ)にとって、痣のある弟の縁壱が「忌(い)み子」として、父親から殺されそうになります。
しかし、穏やかな母親の朱乃(あけの)が烈火のごとく怒り狂って猛反対し、
断固として縁壱を守る姿勢を崩さなかったことにより、
父親が根負けし、縁壱が10歳になったら、寺へ行かせ、出家させることになります。
それでも、弟の縁壱は、父親からは疎(うと)ましく思われていたため、
住む場所、教育や食べ物まで別々にされ、質素な暮らしを強いられていたのでした。
にもかかわらず、弟の縁壱は、自分を「無いもの」と思って息を潜め、
常に「自分はここにいてはいけない」と考えながら過ごし、
7歳までずっと口を閉ざして、誰ともしゃべりませんでした。
それで周囲は、耳が聞こえないからしゃべれないと勘違いして、
母の朱乃からは、「太陽の神様に私の聞こえない耳を、温かく照らしてください」との祈りを込めた、耳飾りのお守りを作ってくれたのでした。
また、兄の巌勝は、弟の縁壱が三畳の部屋に閉じ込められて、冷遇されていたことや、
日常的に母の左側にしがみついて親離れ出来ずに、耳も聞こえないと思ったことで、
弟の縁壱に対して、最初は同情から憐れみを感じて接します。
ところが、弟の縁壱は、優しくしてくれる兄を慕うことによって、
兄弟は、しだいにお互いを想い合うようになります。
兄の巌勝は、弟の緑壱と遊んだことで父親に殴られても、次の日には縁壱の所へ行き、
「助けがほしいと思ったら吹け。すぐに兄さんが助けにくる」
と、殴られて腫れた顔で笑いながらも、手作りの自分で造った笛を渡すまでになりました。
しかし、ある日、いつもの兄の巌勝の侍になるための、剣術の指南役から教わっている場面で、
弟の縁壱が、自分にも剣術を教えてほしいと言い出します。
弟の縁壱にも剣術を試すことになり、竹刀(しない)を渡して、
構え方を教え、遊びのつもりで、どこからでも打ってくるよう指南役が促しました。
すると、生まれてから竹刀を握ったこともない、弟の縁壱でしたが、
一瞬で、指南役の4箇所の急所を素早く打ち抜いて、指南役が失神して倒れてしまいました。
兄の巌勝は、これまで一度たりとも指南役の一個所の急所ですら当てたことはありませんでした。
兄の巌勝は、弟の縁壱の持って生まれた剣術の才能と、耳も聞こえてしゃべれることも知ることになります。
ただ、弟の縁壱は、人を打つことに不快を感じ、竹刀を持つのをやめてしまいました。
でも、弟の縁壱の剣術の才能が、周囲に知られると、
弟の縁壱が、継国家の跡継ぎになって、兄の巌勝が、寺へ行くことが決りそうになります。
また、自分を守ってくれた母の朱乃が病(やまい)のため亡くなります。
兄想いの良い弟ですね。
それに引き換え(比べるのも何ですが)、兄は、まだ自分の良さに目覚めてないようです。
兄の巌勝は、遺(のこ)された母の朱乃の日記によって、弟の縁壱が、母の左側にしがみついていたわけではなく、
病魔(その死期と共に、縁壱には見えていました)に蝕(むしば)まれて、
体が不自由な母の左側を、常に支えていたことを知ります。
兄の巌勝は、実はすべてにおいて自分よりも、弟の縁壱の方が、優れていたことを知り、
弟への同情の憐れみから変わっていた愛情が一転して、嫉妬と憎悪になってゆくのでした。
なぜ、こうなるんでしょうね。
兄想いの弟が、兄の幸せを願って、自分のことを顧みずに道を譲ってくれたにもかかわらず。。。
あっ、嫉妬のあまり、そのこと自体に気づいていないから、感謝の念が全く起こらないんだね。
年齢と寿命、死因、人間としての限界:
継国 縁壱の年齢は、公式には明かされていません。作中では、鬼殺隊を追放された後も、静かに生き続け、
80歳を超えてもなお現役で、剣士としての力を保っていたことが描かれています。
寿命については、後天的に痣(あざ)を持つ剣士は、25歳までに死ぬとされていましたが、
縁壱は例外で、先天的な痣のためか、長寿を全うしました。
継国 縁壱の死因は、 “老衰”でした。
最期は、兄の黒死牟との再会を果たし、静かにその生涯を終えました。
最後の最期まで、兄想いの良い弟ですね。
ようやく兄であった黒死牟も気づくのでしょう。
その後、弟の縁壱を一刀両断した時に懐から出てきた、2つに切られて分かれた笛に。
その弟の縁壱の兄への無償の愛に。
黒死牟は、その2つに分れた笛を、涙ながらに今度は自分の懐へとしまうのでした。
継国 縁壱の生涯は、波乱に満ち、家族や兄との生活に区切りをつけて、
8歳での別れ、寺へは行かず、行方知れずに、
その後、妻「うた」とお腹の子との幸せな生活の中で、鬼による惨殺、
鬼殺隊での活躍と、追放(鬼舞辻 無惨を倒せず、珠世(たまよ)さんを逃がす)
兄の巌勝が鬼化し、黒死牟となるなど、
数奇な運命をたどりましたが、最後まで人間らしい心を持ち続けました。
その生き様は、多くの剣士や読者に感動を与えています。
- 生まれ:400年前の戦国時代
- 家族:兄は、継国巌勝(黒死牟)
- 特徴:生まれつき痣持ち
- 寿命:80歳以上(例外的長寿)
- 死因:老衰
- 最期の相手:黒死牟
- 静かな最期
- 人間としての誇り
でも、終わり良ければ、すべて良し!ですね。
鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくによりいち)が誇る剣士、呼吸法を受け継ぐ者たちの活躍
鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくに よりいち)は、鬼殺隊の中でも唯一無二の剣士として語り継がれています。
継国 縁壱の剣技は、一度も誰にも破られたことがなく、鬼舞辻無惨をも恐れさせた存在でした。
“日の呼吸” の剣技は、最強であったがゆえ、縁壱以外の “日の呼吸” の使い手の剣士は皆、
黒死牟に抹殺され、書物もすべて燃やされました。
しかし、その伝説は、密(ひそか)に竈門家へ “日の呼吸” が、ヒノカミ神楽(かぐら)として受け継がれ、
『鬼滅の刃』の世界における “最強” の象徴となっています。
それでは、その後、派生して、それぞれの剣技とセットになって、分かれていった呼吸法についても、少し触れてみましょう。
継国 縁壱が生み出した “日の呼吸” は、後の “炎・水・風・雷・岩” などの呼吸法の原点となりました。
さらに下表のとおり、派生で蟲(むし)や我流の獣(けだもの)などを加えて、14種類あります。
継国 縁壱の存在、技術や精神性は、剣士たちにとっての憧れであり、
現代の剣士たち、未来の剣士たちにとっても目標となる存在で、剣士たちの成長を促す要因となっています。
継国 縁壱の呼吸法は、後の世代に受け継がれ、多くの剣士たちが、その技術を活かして活躍しています。
呼吸法を受け継ぐ者たちの活躍は、継国 縁壱の存在をより一層際立たせるものとなって時代を超えて続いていくことでしょう。
表にすると、やはり、わかりやすいですね。
| 呼吸法 | 特徴 |
|---|---|
| 日の呼吸(ヒノカミ神楽) | 全ての呼吸の原点、最強の型 |
| 炎・水・風・雷・岩 | 日の呼吸から派生した流派 |
| 月の呼吸 | 兄の巌勝が、日の呼吸から派生し、編み出した 鬼になってからは血鬼術ベースの呼吸法で強化 |
| 恋(炎)・花・蟲・蛇(水)・霞(風)・音(雷)・獣(我流) | 炎・水・風・雷の呼吸から派生した流派 又は 我流 |
それから、“月の呼吸” は、兄の巌勝以外の使い手の剣士が登場していないため、血鬼術なしでの純粋な呼吸法の詳細も不明。
“月の呼吸” だけは血鬼術との兼ね合いから、実際には、異能力として機能しています。
参考に、鬼殺隊の全集中の呼吸とは?
全集中の呼吸とは?その仕組み
肺に大量の酸素を取り込むことで、血駅中の酸素濃度を高め、全身の血流と心臓の鼓動を速めて、身体能力を向上させる鬼殺隊の呼吸法です。この呼吸法を身につけることで、人間の能力を遥かに超える鬼と戦うために、身体能力を飛躍的に向上させます。
・酸素の取り込み: 肺を大きく広げ、大量の酸素を体内に取り込みます。
・酸素濃度の向上: 取り込んだ酸素が血液に溶け込み、血液の酸素濃度を高めます。
・身体能力の向上: 血液中の酸素濃度が上がることで、心臓の鼓動が速くなり、全身の血流が活発になります。全集中の呼吸の修行
蝶屋敷では「全集中・常中」の訓練も行われ、一日中この呼吸を続ける技術を習得することができます。全集中の呼吸の応用
・傷の止血: 鬼との戦闘で負った傷の止血に応用されました。
・毒の効果遅延: 毒の効果を遅らせる効果があることも作中で描かれています。
「全集中・常中」の寝ている間も含めて24時間、この呼吸を自然にするなんて実際は無理ですよね。
鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくによりいち)の名言、言葉から素顔と意味・幸せとは
「命を何だと思っているんだ」などの名言は、『鬼滅の刃』のテーマそのもので、
継国 縁壱の生き様や言葉は、現代の私たちにも多くの気づきを与えてくれますね。
「この世はあらゆるものが美しい、この世界に生まれ落ちることができただけで幸福だと思う」
まさに、天禮(れい)、地禮、人禮、命のあることに感謝して暮らすことが幸せに繋がる大事なことだと痛感します。
「家族と過ごすなんでもない日常」だから、これが幸せのそのものなんですよね。
「炭吉 道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ」
「時代が変わろうとも、そこに至るまでの道のりが違おうとも、必ず同じ場所に行き着く」
「自分たちの才覚を凌(しの)ぐ者が(必ず)生まれる」
どんなに優れた人間でも一人では限界があり、
人と人とが手を取り合って、「縁(えん)」を紡(つむ)ぎ、後世に想いを継承してゆくことが大切だと言っているのではないでしょうか?
- 命の尊さ
- 家族の絆の大切さ
- 幸せの本質
継国 縁壱は、このことを知っているので、後世にそれぞれの特徴を生かした、
より優れた者が現れて、協力してゆく中で、
自分の子孫にも、本来の子供の魂とも協力して、約束を守ることに力を貸してくれたのだと思いました。
鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくによりいち)の性格、竈門家や ”世界” にもたらした意味と幸せ(アニメ)まとめ
鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくに よりいち)が、この『鬼滅の刃』の世界にもたらした意味と共に、幸せについてや、彼の性格をまとめてみましょう!
継国 縁壱は、“最強”であると同時に、命や家族の大切さ、幸せの本質を伝える存在です。
継国 縁壱が、竈門家に遺した呼吸法や耳飾り、そして生き様は、後世に大きな影響を与え続けています。
継国 縁壱の存在があったからこそ、炭治郎たちの物語が生まれ『鬼滅の刃』の世界が広がりました。
継国 縁壱の性格と、存在が今なお語り継がれる理由
継国 縁壱は、幼少から老境に至るまで、素朴で物静かな人です。
本来、人と争う剣士は似合わない人であり、家族想いの優しい人です。
日々の小さなことに喜びを感じる、思慮深く、幸せの本質を知っている人。
最強の剣士でありながら人を見下したり、自分のことを自慢するようなことは決してしません。
剣術も隠すことなく、誰にでも丁寧に教えるほど謙虚で、ふつうに悲しみや苦しみ、痛みを感じる繊細な性格です。
穏やかに語り、たとえ自分が辛くても、他者が幸せであることを強く願う、利他の精神を持ち合わせています。
また、幼少の頃からの体験で、自分への自己評価が低く、常に自責思考があるところは逆に偉いなと思います。
継国 縁壱の存在が、今もなお語り継がれるのは、その圧倒的な強さだけでなく、
人間らしい優しさや、悲しみを乗り越える想い、家族への想いが多くの人の心に響くからだと、私は思います。
彼の生き様は、これからも時代を超えて多くのファンに愛され続けてゆくでしょう。
- 圧倒的な強さ
- 人間らしい優しさ
- 家族への想い
鬼滅の刃の継国 縁壱(つぎくに よりいち)の黒死牟との関わりや名言などについて、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
さらに、主人公の竈門(かまど)炭治郎(たんじろう)の先祖である炭吉(すみよし)とも深い関わりを持っていました。
このたび、鬼滅の刃 継国 縁壱(つぎくに よりいち)の続きについての記事を追加しました。
鬼滅の刃 継国 縁壱(つぎくに よりいち)の続きに興味のある方は、よかったら読んでいってください。どうぞこちらへお願いします。
